3月2６日（火）午後、平成最後の防災訓練を実施しました。

 

大規模地震・津波の発生を想定し、地震・津波に対する防災意識の啓発や防災体制の向上を図ることを目的に、避難訓練を実施しました。

 

この訓練は毎年定期的に実施しておりますが、当日午後６時50分に、「大規模地震・津波の発生」の放送をもってスタート、社員は、全体会議中の本社大会議室から避難場所である 那覇市樋川１丁目の中央公園へ避難、全社員が到着し、点呼確認するまでの時間を計測しました｡

 

これまで､何度も避難訓練を行いましたが、初めのころは､レクレーション気分の社員も多く、会話しながら徒歩避難を行っており、想定時間を大きく上回ることもありましたが、年々時短しており、今年は前年のタイムを４分３０秒縮め、１７分３０秒の新記録を達成しました。

 

その後、社に戻り、全体講評と課題の確認を終え、訓練を終了しました。

今後は、情報伝達訓練（社員やその家族を対象に避難訓練「緊急速報メール」配信）なども実施していきたいと思います。

 

訓練の実施にあたり、近隣の方々のご理解ご協力をいただきまして、誠にありがとうございました。感謝申し上げます。

災害はいつ発生するか分かりません。今後も災害に強い、安心安全な会社運営につとめてまいりたいと思います。

 

 

 

訓練時の写真です。